2013年02月03日

節分

工房主の憩いの場「ホームセンター」。
現在製作作業は中断しておりますが、それでも憩いついでに木材コーナーはチェックします。
楽器用の木材は通常材木店から仕入れるのですが、楽器に適した材となるとこちらの思い通りのものに出会うことは結構難しい。
という訳で常にアンテナは張っているのです。
そんな折、見つけちゃった掘り出しもの。
思わず衝動買いしちゃったのは工房主お気に入りのエンジュの仲間の「イヌエンジュ」。

inuenjyu ita.jpg
(すみません。板の写真撮り忘れたのでウッドショップ関口さんから参考画像。ちっちゃいけど)

中国原産のエンジュは出世の象徴とされ、日本でも幸福の木などと言われています。木目も美しく、木工品によく使われるのですが、香りが独特です。
針葉樹はアロマテラピーよろしく切り口から爽やかな森林の香りがするのですが、このエンジュは・・・
切るそばからタンニンというか、銀杏のような香りがおが屑と共に作業場いっぱいに広がるのです。もちろん時間が経てば消えますが。

今回のイヌエンジュはエンジュのようなきつい香りはありません。
エンジュと聞くと無意識に香りを確認するようになってしまった私。
無臭ニンニクのようで、ちょっとがっかり。(意味不明)

大喜びの工房主は早速自分の部屋で(!)手ノコで(!)板取り。

inuenjyu.jpg
冬眠中のなまった身体には丁度良い運動だったようですが。

で、なんで節分の今日かと言うと、エンジュ(槐)は木辺に鬼と書くもので。
ちなみにクィーンファンの私としてはイヌエンジュが「イニュエンドゥ」に聞こえてしまうというオチ。

innuendo.jpg
鬼は外、福は内。


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posted by しずく at 19:53| Comment(0) | 工房主