2013年07月26日

続 むつかしいはなし

これも平均律からちょっとずれたチューニング。
「音」は数学(数字)と密接に結びついています。
私は算数・数学が嫌いだったので音楽を選んだはずだったのですが。

工房主は物理出身なので、数の話をさせると途端に元気になります。
私が「周波数を計算したい」と言ったところ、「関数電卓持ってる?」と聞かれ
凍結しました。
どこのご家庭で日頃お使いになるのでしょうか?

楽器と音は数学の世界ということがわかりました。
工房主は案外計算高い男かもしれません。


弾いている間中どこかでウグイスが鳴いていました。よくよく聴かないと鳴き声は聞こえませんが。
posted by しずく at 18:59| Comment(0) | 音源

ちょっとむつかしいはなし

例えばピアノの鍵盤のドから次のドまでは白鍵と黒鍵を合わせて12の音が入っています(これを「平均律」と言います)が、
この曲ではしずくモデルを1オクターヴを均等に7等分したチューニングにしました。
日頃耳にする“心地よい響き”とは違うかもしれません。

ある周波数が倍になる、その間を音楽用語で言えば「オクターヴ」なのですが、
この間を幾つに分けるか、また何音使うかで多種多様な音楽が生まれます。
平均律以外の音を使った音楽は世界中にいくらでもあるのです。

元々のカリンバやムビラもアフリカの現地にある音の並びで、当然平均律ではありません。
彼らが弾きたい曲を奏でる「音」が並んでいるのですから。
ポロンをはじめとするクロマチックカリンバは、今の私達の周りにある音楽を奏でるために
平均律を必要としました。

逆に音階から音楽が生まれてくるとすれば、今まで自分が弾いたことのない音階を
使うことで、今までに出てこなかった音楽が生まれるのではないかと思ったのです。


「あの鐘を鳴らすのはあなた」と書きたいところだったが。
タグ:You Tube
posted by しずく at 18:43| Comment(0) | 音源

2013年07月18日

「おひめさまはらくだにのって」

「おひめさまはらくだにのって ぎんいろのみちをすすんでゆきます
みちはおひさまにてらされて なないろにひかります
そよかぜがふいてきて なないろのひかりはうすいべーるがたなびくように
ゆっくりきらきらうつりかわります」



「White Jellyfish」に続き”しずくモデル”をデチューン(チューニングをずらす)して演奏した曲。

演劇SoundCloudという音楽配信サイトも始めました。英語ですが、簡単に使えます。
https://soundcloud.com/kalimbashizuku
音源のみの配信ですが、YouTubeよりも高音質で聴けます。
工房主もどんどんアップ中。

posted by しずく at 15:38| Comment(0) | 音源