2013年08月31日

波紋

YouTubeへ新しい音源をアップしました。



私たちが普段耳にする音楽はA=440Hzを基準としてチューニングされた楽器で作られています。
これはピアノの中央のド(C)の下のラ(A)の音が国際標準とされる440Hzに調律されている、ということです。一番わかりやすいのが時報の音です。

しかし世界の全ての楽器や音楽がこの基準で作られている訳ではなく、A=440がもっと低かったり高かったり、国やその歴史によって違いがあります。
また、民族音楽というフィールドになると、これまた全く異なった概念になります。

さて、気づく方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の音源はA=440よりも10Hzくらい低くチューニングしています。これはピアノと比べると、同じ音でも半音のそのまた半音くらい音が低い、ということです。
また以前のブログでも触れた「平均律」の調律ともちょっと違います。
何故こんなことをするのか?という話をするととてもむつかしいはなしになるので、今日は割愛します。

それよりも今回のポイントは「ジージー音」です。
もちろん当工房の「ジジィ」ではありません。(一応言っとく)
電気的な効果(エフェクト)は使っていません。アコースティックでありながらこの音色を作り出したアフリカ人に脱帽です。
私が言うのも非常におこがましいのですが、この複雑な音色の中にこそアフリカのスピリットを感じるのです。

アフリカの大地にカリンバという楽器が生まれ、それを長い歴史の中で育んできた人々。その全てに敬意を捧げます。
posted by しずく at 19:38| Comment(0) | 音源

2013年08月22日

アクセス5万件超えました!

創作カリンバ工房YouTube 「美女と野獣」
http://youtu.be/B5WwyXoDIAg

3年近く前の動画ですが、これが工房動画の中で堂々第一位ぴかぴか(新しい)のアクセスを維持しています。
驚くことに世界のいろいろな国から見ていただいているようで、コメントも多数寄せられています。
本当にありがとうございます!!!

「美女と〜」は私が生まれて初めて自分で作った楽器“しずくモデル”用に、打楽器奏者で作曲家の横田大司氏に曲をアレンジしてもらいました。
これを録音した当時、工房ではPOLONの販売モデルが出来たばかり。
自分用のクロマチック・カリンバが無かったので、自分で作るしかなかったのです(!)。
現行のPOLONとは少々音域が異なり、また製作技術の未熟さ故に音の鳴りもバラバラですが、自分としては思い入れのある楽器です。
不思議なもので、工房主の作る音色とはちょっと違った楽器になりました。

自分用のPOLONが出来てからはそちらを使うことが多く、しずくモデルは休眠していたのですが、ここ最近は独自のチューニングを施したしずくモデルが復活しています。

ディズニー壁紙_ベル_003.jpg

実はこの曲、今でも難しい曲のひとつです。


タグ:You Tube
posted by しずく at 19:11| Comment(0) | 音源

2013年08月03日

自然の神秘

まさかこの下から生えてる訳じゃあないでしょうが。
工事現場の三角コーンに対してこの大きさ。
hennamono 001.jpg
もちろん本物。

この天気で森はキノコだらけ。
誰がそうするのか、森のあちこちにご丁寧に採ったキノコを並べる人も居る。
人は本能的にコレクションしたくなるものなのだろうか?

hennamono 004.jpg
タグ:にっき
posted by しずく at 14:40| Comment(0) | しずく日記